December 31, 2006

善光寺


善光寺
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昨日は善光寺参道を散策した。長野オリンピックでも有名になった善光寺は今も昔のような広がりを持った巨大なお寺だというイメージがあったが、まさに長野市はこのお寺の門前町ではないかと思われるような表参道であった。歴史を強く感じるのは宿泊ができる“宿坊”という39あるというお寺(?)で、通りから見ただけだが建物がすばらしい。宿坊のある一角には“むじな地蔵”なんていうかわいい地蔵が建てられていたのも目を引いた。
仲見世や表参道にある数多くの店にも魅力的なものがある。七味で有名なのは八幡屋礒五郎。280年前くらいの創業らしい。ゆず入りを購入した。つぎは、やはり創業220年あまりという、“つるや”の酒まんじゅう。ほんのりした甘さと隠し味なのか塩味がかすかにわかる。上品なまんじゅうだった。
しかし、参道界隈のそば屋の多さは信州らしい。そのなかの一軒“大善”という小さな店に入ってみたが当たりだった。十割蕎麦はとても美味しかった。

December 26, 2006

『つばき、時跳び』(梶尾 真治)

昨夜は、のだめなんとかというドラマの最終回らしくTVのチャンネル争いに破れてしまったので、買っておいた『つばき、時跳び』というタイムトラベルもののSFを読んだ。一気に読んでしまった。
現代に生きる惇という作家である青年と、江戸時代末期に住む“つばき”という若い女性が時を隔てて出会い、そして恋をするという物語だ。遠距離恋愛どころではないので、はらはらしてしまうところがタイムトラベル+恋愛というモチーフが面白いので古今東西似たような小説はあるが、同じような物語があっても別にいいじゃないか。私のとても好きなジャック・フィニィという作家がいるが、彼の書いた物語と肩を並べるほどのできではないかと思う。
この小説を読むと、それぞれの時代の風景や舞台設定は目に浮かぶように書かれているので、読んでいると映像が頭に浮かんでくる。ぜひ頭の中だけにとどまらないで、テレビなどで制作されるのを期待している。

ちょっとだけ、意見を言わせていただくと、惇とつばきがお互いにどこに引かれて好きになって行くのかがはっきりしていないところがちょっと気になった。100年という壁を乗り越えてまで再会したい強い気持ちにさせるのだから、好きになるようなきっかけがはっきりと伝わった方が恋愛小説としても受け入れられやすいのではないだろうか。

さて、梶尾 真治さんのブログ「カジシンエッセイ」のなかで、「時を超える話」という記事でこの作品について解説がされている。読んでびっくりなのは、物語の中で重要な舞台となる「百椿庵」という家は、実際に作家の家で間取りもそのままなのだそうだ。さらに驚くのは、実際の家でも女性の幽霊が出たというような話があったということだ。





"つばき、時跳び" (梶尾 真治)

明治製菓の「リッチストロベリーチョコレート」が美味

明治製菓が11月末から販売をはじめたリッチストロベリーチョコレートが美味い!このチョコレートの原料の70%がイチゴ果実だそうだけど、まさにイチゴの上品な味と、後味の中にしっかり残るチョコレートの味が絶妙である。我が家では大人気で取り合いになっているのだ。


December 20, 2006

ドンペリの新聞広告


ドンペリの新聞広告
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今朝の日経新聞で驚いたシャンパン ドンペリニヨンの2面広告。
日経新聞の読者の年収は他の新聞よりは高いんだろうけど、基本的にはサラリーマンだよね。ドンペリ飲むようなターゲットは多いのかねえ。まるでセレブの新聞みたいだ。

December 19, 2006

無線WiFiコミュニティのFONに参加

無線LANのアクセスポイントは増えているが、利用料金は結構高い。アクセスポイントも都会には多いけどちょっと郊外に行けばなかなか見つからない。そんな不便さを解決してくれそうなのが、FONだ。無線LANのルーターを購入して他の人にも提供してしまおうというサービスというよりは活動に近い。その趣旨に共感を覚え、賛同する。ISPを苦しめることになるのではないかという批判もあるが、日本では無線LANを公開したユーザだけが他のアクセスポイントを使用できるという仕組みになっているので、そういう心配もないだろう。サービス開始から本体価格は0円、送料と代引き手数料だけで提供するというキャンペーンを行ったせいもあってか、すでに8,000台以上のルーターが出荷された。つまりすでに日本の無線LANアクセスポイントの最大手になってしまったんじゃないかな。日本中にどんどん広まってほしい。

November 19, 2006

沖縄焼酎「國華」

沖縄の焼酎/泡盛にはアルコールのようなとんがった味というイメージがあったんだけど、この「國華」はそんなイメージを覆してしまった。角の取れた厚みのある味は「うまい」と感じさせてくれた。

國華

November 09, 2006

『いいかげんワールド』(眉村 卓)

『なぞの転校生』をはじめとしてNHK少年ドラマシリーズでいくつもその作品が実写化されている眉村 卓さんの新作が『いいかげんワールド』。読んでいると小中学生時代に読んでいた昔のSFの雰囲気が懐かしかった。最近読んでいたSFは大仕掛けの壮大な話ばかりだったけど、派手な舞台設定が無くいてもSFにはできるんだ。

自分自身の現在の生き方をSFの作品として表現したもののようで、“いいかげん”というのは奥さんを亡くした後の人生を肩の力を抜いて生きているという思いが伝わってくるものだ。だから少年向けのSFではなくシニアが楽しめるSFと言えるだろう。




"いいかげんワールド" (眉村 卓)

November 03, 2006

久々に、さつま汁を食らう

新橋の「香川・愛媛 せとうち旬彩館」という物産館の2階に「かおりひめ」という香川と愛媛の料理を出すレストランがあります。初めて入ってみると満席でとても人気があるようだった。本格的な讃岐うどんが食べられるせいだろうか。
愛媛出身なので今回は「伊予定食」というのを頼んでみました。主役は“さつま汁”。とても美味しかった。刺身ははまちと鯛だったが、はまちは身がしまっていてこれまた最高。刺身も四国からかなあ。これに“てんぷら”がついていれば言うこと無しなのだが。

伊予定食

October 29, 2006

高校の学習指導要領必修科目の未履修問題の問題は教師にある

高校の学習指導要領必修科目の未履修問題が全国を揺るがしている。母校もそうだったようで、全国ニュースで紹介されるは、恥ずかしい同校出身のタレントがなんでかしらないけど泣きながらコメントしてるは、へんなところで有名になってしまっている。
さてこの問題について、未履修科目があることによって高校生が卒業までに履修しなければならないという観点で見られているようだが、もっと重要なことがあると考えている。予備校化している学校側のいい分は、受験生が大学に合格しやすいように思ってやったと言い、とうの高校生も学校が自分たちのためにやってくれたことなのでと擁護するコメントもあった。おかしい。学校はルールを破ることは仕方が無いと考えており、知らず知らずのうちにそれが生徒の教育として反映されてしまっているのだ。孔子は知識と教養は異なり、教養が重要だと2千年前にすでに言っているようなあたりまえのこと。教養を身につけさせることに失敗している日本の教育は大いに問題なのだ。

October 22, 2006

豚肉と野菜の蒸し煮

ル・クルーゼの鍋に豚のブロック肉とカボチャ、人参、タマネギ、オリーブオイル、塩、そしてローズマリーの小枝を入れてしばし蒸し焼きにするだけ。さっぱり下味でほくほくの野菜になりました。

ところで、メインディッシュはモツ鍋だった。スーパーでモツ鍋の素を買っていざ料理と鍋に素を入れると、なんと肉が入ってない!まあ私が確かめなかったので悪いんだけど、肉が入ってない素だった。モツ鍋の素には肉入りのもあるので入ってると思い込んでいた。で、自分のせいにしたくないのは、そのスーパーにはモツを売っていなかったということだ。鳥の肉団子も入れるつもりで買ってきてたからいいけどね。なんだかなあ。

豚肉と野菜の蒸し煮

October 21, 2006

『フェルメール全点踏破の旅』

生涯で30数点しか作品を残していないオランダの17世紀の画家フェルメールの全ての作品を紹介してくれる。17世紀ということもあり、謎というかそもそも分からないことが多い画家だが、さらにその絵そのものが見る人に謎を投げかけているようなところがこの作家の魅力にもなっている。当時のオランダでは宗教画ではない絵の市場ができていたので、庶民の一般的な情景が絵になるようになったそうだが、宗教色が見えないというところも受け入れやすい点かもしれない。もちろんフェルメールのすばらしい絵を描く力があった上でのことだけど、住んでいた街並を描いた絵は、今の時代の作品と言われても分からないほど時代を超えたすごさを感じさせてくれる。
こういう本を読んでいると、ヨーロッパに行って絵を見て回りたくなるなあ。




"フェルメール全点踏破の旅" (朽木 ゆり子)

October 20, 2006

「ガネー舎」(新橋)のスープカリィ

今日のランチは、「ガネー舎」のスープカリィ。“ 「スープカリィ」とは、35年前に北海道札幌の「アジャンタ」が作り上げたサラサラの
スープ状のカリィの事”だそうで、まさにスープです。ライスをスープに入れながら頂きます。頼んだのは、「とりなす」。鳥は、骨付きの足の部分が柔かい。大きな人参のがこれまた柔かく煮てあるのが美味しかった。スパイシーなスープももちろん美味しいが、“「30種類のスパイス」と「15種類の漢方薬」をじっくり煮込んで仕上げたすぐれた薬効のあるカリィです”ということで体にも良さそうだ。9月にテレビ朝日の番組であのグルメレポーター彦麿呂が「このカレーは、インド、中国、日本のシルクロードや~」とコメントしていたそうな。

カレー

October 19, 2006

韓国家庭料理 梁の家

ランチではじめて入ってみた。食べたのはカルビクッパ。味は濃い目、カルビはおおぶり。まずまず。
韓国家庭料理というだけあって、焼肉ではなく本場の料理がメニューに並んでいる。ワイン付けの豚三枚肉なんてえのが気になる。
ただし、酒類は高いようだ。

「韓国家庭料理 梁の家(やんのいえ)」

October 09, 2006

goo ニュースのリニューアルでがっかり

goo ニュースが10月2日にリニューアルした。goo全体のリニューアルの一環だったのかな。これまでgooニュースを高く評価し、毎日何度もアクセスするならgooニュースだと感じていたが、どこか他のところを探さないと行けないなあと思っているほどだ。噂によると担当としてニュース会社(というのかな記事を発信する会社)から経験者を入れたそうだけど、なるほどなあというできばえになっている。

まず目につくのが、とてもいい場所を占めている「編集部のピックアップ」だ。これまでのgooニュースの姿勢を180度変換する大きな違いはここにある。「お好みのニュースを自動的に表示。「gooニュース」でパーソナライズドサービス開始」というのを2005年の3月はじめていたはずなのに、やめてしまったのか同じような場所をこのピックアップが横取りしてしまっている。“効率のいい情報収集”というのをあっさりやめて、ニュース記事の押し売りをはじめてしまった。このパーソナライズドサービスはなかなか精度が良くてついついクリックしていたのだけど、計測結果としてよい反応がなかったのだろうか。ピックアップよりはクリックされると思うけどなあ。

悪くなった点その2:
「gooニュースがリニューアル。最新ニュースを探しやすく、使いやすく」という発表の中で書かれているが、リニューアルまで各トピックスに、その記事に関連する「教えて!goo」や「gooブログ」へのリンクが自動的に選別されて載っていた。ニュースに対して人々がどのように反応しているのかできるというのがブログの一般的な利点の一つだが、それをうまく活用していた機能であった。あるいはニュースで分からないことがあるときに時にはその答えに直結してくれるのがこの機能だった。そういう良さを否定して外してしまったgooニュースは、gooの中にあるということを忘れてしまっている。

悪くなった点その3:
gooニュースのトップページで「スポーツ」カテゴリーが一番下になっている。この結果をまあいくらなんでも素人じゃないとひいき目に見れば、一番下も目立つよね。あるいはスポーツ目当てに来たユーザに他の人気のないカテゴリーをしっかり見せることができるよねという評価になる。でも、ユーザのことを考えれば、より上にあるべきだ。ページの下までスクロールさせるのはだめだめなのは常識だ。

他にも何点か細かな改悪を感じているが、とにかく上の3点はいただけない。非常に残念だ。

October 08, 2006

重力をさけるような生活をしてると早く老化があらわれるそうだ

朝日新聞の『宇宙飛行士は早く老ける』という本の書評からだけど、書名のように無重力空間で長い期間生活しているとさまざまな障害が出てくる。筋力が落ちるとか、骨がかすかすになっていくとかいうことは以前から知っていたが、血圧の上昇や聴力などにも影響が得てくるそうだ。つまり老化。
ところが、無重力空間じゃなくても近いようなことが地球上でも起こってしまうよということらしい。それはつまり、寝たり座ったりという時間が長くなるということ。いやー、いつもごろごろしている自分のことではないか。注意しないといけない。




"宇宙飛行士は早く老ける?―重力と老化の意外な関係" (向井 千秋, 日本宇宙フォーラム, ジョーン ヴァーニカス)

October 04, 2006

携帯電話のテレビ電話機能が便利に使われていた

ケータイにはテレビ電話機能がついているが、パケット代がかかるのもあり、そもそも相手の顔を見ながら会話をするほどでもないし、使わない人が多いと思う。でも今日、便利に使っている姿を見て感心してしまった。使っていたのは聴覚障害者の方のようで、手話でテレビ電話を使っていた。耳が聞こえないでも、携帯電話でコミュニケーションを図ることはできるんだ。
考えてみれば、家電は健常者のことしか考えてない。もっと障害を持った人のための機能や工夫をこらす余地はありそうだ。

October 01, 2006

夜の清渓川(チョンゲチョン)は格別


清渓川
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下水道化して暗渠になっていたチョンゲチョンという川が、2005年再生されてソウル市民の憩いの場になっている。ミョンドンなどからも近いので、観光客にも見逃せない場所だと思う。
前回は東大門の橋の上から昼間に眺めただけだったが、今回は夜訪れてみた。ライトアップされた川辺には実にたくさんのカップルや家族連れなどが和んでいる。川は奇麗なようなので、靴下を脱いで足をつけている人も多い。東京にもこういうスポットがあるといいですね。

September 26, 2006

ソウル地下鉄内の物売りと物乞い

前回ソウルの地下鉄を利用したときには気がつかなかったが、今回地下鉄の車両内に物売りと物乞いがたくさんいることに驚いてしまった。

物売りは手動発電の懐中電灯を1,000ウォンで車両を移動しながら販売していた。4回ほど見かけて、そのうち2回は買っている人がいた。買う人がいるんだなあ。120円ぐらいと安いので買ってしまうのかな。地下鉄内の物売りは、通路や階段でも何度か見かけた。地下鉄職員をほとんど見かけないから、目が行き届いていないのか、黙認しているのか。
たくましく商売をする様子は南大門の一角でも感心してしまった。一つのビルがアクセサリーの小売りと卸の実に多くの個人事業主の集合という感じなのだが、一軒あたりのスペースは陳列棚だけでそれも一間の幅も無い。ちょうど昼時だったがその陳列棚の前に出前で食事を取り寄せすませている。アクセサリーの製作もそのスペースで行っている。やればできるんだー、と勇気づけられる。

次に物乞い。目の見えない人や足が悪い人が車両を移動してくる。中には、座っているひと一人一人に話しかけるケースもあった。そういえば、物乞いは日本では見なくなった。昔はいましたね。なぜ日本にはいなくなって韓国にはいるのか。なぜかいろいろ考えてみたが、韓国の方がお互いに助け合おうという感情が残っているからじゃないかと思う。日本では見知らぬ人に助けを求めても無駄になることが多いから、物乞いもいなくなったという考えは果たしてあたっているだろうか。

September 25, 2006

韓国の古い街並みが残る北村


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骨董街で有名なインサドンの北側に、古い街並を残そうと景観保存地区になっている北村という地区がある。全部が全部こんな奇麗な塀や家ばかりじゃないけど、この写真の通りは約100mにわたって美しい風景を作っている。壁や窓のデザインがとても美しい。(博物館になっているような建物を除き)家の中までは入ることができないのが残念なくらい、塀の内側はどんなになっているのか気になる。中庭があるようなので、とても癒される空間を作っているんじゃないだろうか。

文井洞(ムンジョンドン)のアウトレット


プルコギとカルビタン
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ソウルでも有名だというムンジョンドンというアウトレットが立ち並ぶ通りを見に行った。確かにナイキ、アディダス、ラコステ、ノースフェイス…などなどを扱う店が建ち並んでいるが、円がウォンに弱くなっているせいもあるのか、安いという感じはしない。それにそれぞれの店舗が大きくないので、品数も少ないので、飽きてしまった。
というような文井洞を訪れた目的はさておいて、文井洞で食べた料理はプルコギとカルビタン。副菜が10品くらい出てきてびっくり。大満腹。

三星美術館“Leeum”


Leeum
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ソウルのハンガンジン駅からほど近いところにある美術館。どうも1時間に60名ぐらいしか入館させないようで、見学には予約(サイトから申し込んだけど、音沙汰なし。電話したほうがいい。)が必要。展示してあるのは韓国の美術品と韓国外の現代美術。それよりもすばらしいなあと感じたのは建物とそれに付随するインテリア。この写真は入り口だけど、この入り口からも建築のデザインの良さが分かると思う。

Leeum

September 02, 2006

『投影された宇宙―ホログラフィック・ユニヴァースへの招待』はトンデモ本かな

著名な物理学者であるデイヴィッド・ボームは、「宇宙の網羅万象は、内在秩序という縫い目のないホログラフィックな生地からできている。」あるいは「素粒子も、この宇宙にあるその他のものすべてのものも、雅やかなカーペットに織り込まれた模様の各部分と同じように、互いに別々の存在ではありえないからである。」というようなことを言っていたそうだ。ひも理論をかじると、万物は極微のひもでできているということを知る。この宇宙に存在するもの全ては振動するひもとその濃淡によって表現された世界なのだ。ボームはそういう世界であることから、この宇宙とはいったい何なのかを考えたのであろう。

この本は、ボームの考えを科学的に解説してくれる本だと思っていたのだが、そうではなかった。どちらかというとボームの考えを裏付けるような古今東西の不思議な話や奇跡だと言われている話を紹介している内容と思えばいい。だから、そういうたぐいの話を知るためにはとても面白い本だ。サイババの話から、キリストの復活や、血を流すマリア像の話や、幽体離脱や、前世を知る人たちの話を読むことができる。

まあ自分としても全てを否定するつもりはなく、“ひも”の世界を考えるためには面白い本で、ますますこの宇宙というのはなんなのかという好奇心はつきなくなっている。




"投影された宇宙―ホログラフィック・ユニヴァースへの招待" (マイケル タルボット)

September 01, 2006

今何してる?なんてえことをブログに表示したいときは、Twitter

Bloggerの創業者であるEvan Williamsのブログを覗いたら、ページの上の方に何やら独り言のような書き込みがある。例えば、このエントリーを書いている今時点では、「Currently: Cooking! (helping, at least) 」なんてえ表示になっている。この独り言を更新して、記録してくれるサービスがTwitterだ。同じようなコンセプトのサービスの一つは日本で言うとImaHimaかな。

このTwitterは、WEBからの更新と、携帯電話のSMSを使った更新が可能。evheadと同じように独り言を表示したいときはJavaScriptを貼付ければいい。
残念ながら、SMSというところが日本じゃない。携帯電話からのemailでも更新できるようにしない理由は何だろう。ちなみに、(まもなくソフトバンクモバイルになってしまう)ボーダフォンなら日本国内からアメリカにSMSすることで更新はできた。日本語もOK。でも高いSMS使用料はかかってしまう。

でも、シンプルで遊び心のあるサービスは好きだ。Evan Williamsはいいセンスを持っている。

女性の喫煙者が増えてないか?

新橋駅周辺のとあるコーヒーショップに昼食の後よく行く。そこは喫煙できるスペースがガラス張りのコーナーになっているのだが、いつ行ってもほとんどの客が女性だ。禁煙席の方も女性が多いかというとそんなことは無くむしろ男性の方が多い。このコーヒーショップだけの特徴なのかそれとも女性の喫煙者が増えているのかどっちだろう。

女性の喫煙者で昔と変わったなあと、じいさんみたいにながめているのは、歩行しながらタバコを吸っている女性の多さだ。今時、歩行中の禁煙を条例にする自治体も増えているのに。まあ昔は恥ずかしかったけど、今は恥ずかしくないというだけのことだろうけど、かっこわるいと思うなあ。

August 24, 2006

シンプルなgoo検索のトップページ

goo検索(ウェブ)のシンプルなトップページが公開された。
4年くらい前に熱く議論した時にこの案は出ていたなあ。すでに出しているブラウザのプラグインで検索できるほうが便利だけど、今出す必然性は?

August 16, 2006

Archiduc Joseph


Archiduc Joseph
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母からプレゼントされたアルシデュック・ジョセフが咲いた。咲いた花の色はピンク色だが、資料などを見るとピンクやアプリコットなどの色にも変化するようだ。香りはほとんどしないみたい。

August 12, 2006

ラジオのような面白さ

中学生から、高校生にかけて、夜中ラジオを聞くことが多かった。別に勉強をしながらというわけでもないけど、この年代をターゲットにしたテレビ番組が無かったからラジオに走ったのかなあ?パックインミュージックやオールナイトニッポン、あるいは地元のラジオ局の深夜番組なんかが面白かった。

地元のラジオ局は東京のメジャーな番組とは違って、まさに地元ネタなどもあり、身近に感じるところが良かったのかもしれない。そして最大の楽しみというのは、はがきを書きそのはがきが読まれることの快感だった。単純に好きな曲をリクエストしてその局が流れただけで、もう感激だった。「ほら、いい局だろう、みんな!」そんなメッセージを自分が発信した気分だったのかも。

こういう楽しみというのは、ラジオのリスナーが減った現在も、ラジオには残っているようだ。ところが、テレビやインターネットの世界には見られない。ただし、ブログで自分のメッセージを発信するようなことは、ラジオで自分のはがきが読まれのに近い行動なのかな。でも、インターネットで、このようなラジオみたいなことを真っ向からやると受けるんじゃないかな。実際やっているところもあるようだが、メジャーのサイトでもやったほうがいいと思う。うける!

August 05, 2006

スタートレックの新しい映画が2008年に公開される

STARTREK第11作目の映画が始動しているようだ。ストーリーの詳細は明かされていないが、先日公開されたポスターを見れば、オリジナルシリーズSTOの頃の話になるのは想像される。噂では、カーク船長を演じるのはマット・デイモンらしいがエネルギッシュさと知的なところを両方あわせもっている感じはウィリアム・シャトナーに通じるようで歓迎できる。

すでにwikipediaにStar Trek XIという項目ができているし、The TREK XI Reportというブログも情報を発信してくれている。2008年の公開予定なので、待ち遠しい。

July 22, 2006

『魂の重さの量り方』(レン・フィッシャー)

科学者は時として途方も無い考えに陥り自分の考えを証明するために信じられない行動をとることがあるようだ。今となってはある種、常軌を逸したことのように見えるけど、その当時にはありえることだと見なされていたこともある。

いくつかの実話を紹介した本書で、表題は人間が生きているうちに体重を量り、さらに死の直後はかる実験をした実例からとられているが、ちなみに体重の差は30グラムだったそうだ。
金を作ろうとした錬金術師たちがそういった人たちの代表じゃないかと思うが、現代ではパラレルワールドの可能性が示唆されたり、真空からエネルギーが発生しているという事実なんかを考えると、実は真実と勘違いの差は紙一重なんだろうな。




"魂の重さの量り方" (レン・フィッシャー)

米ノースカロライナ州では非婚男女の同居が違法であった

朝日新聞によると、米ノースカロライナ州で独身の女性が201年前に制定された結婚してない男女の同居を禁じる法律に違反していることを理由に解雇されて起こしていた裁判で、同州地裁は違憲だとする判断を下したそうだ。
いやいやびっくり。この法律が適用された実例は最近でもあったのだろうか。

July 15, 2006

東海魚市場の刺身でびっくり


東海魚市場
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先日の水曜日は韓国料理を食べに新大久保に。韓国料理というと焼き肉と思い込みがちだが、なんと刺身。「東海魚市場」という店で、韓国人も超オススメのところだ。注文は刺身を頼むことで決まる。今回はメジナを一匹注文。1万円ほどなのだが、その時点で高いと思っては行けない。刺身を注文すると、サイドディッシュがこれでもかというほど出てくるのです。写真は、そのサイドディッシュの一部。分かるようにウニもおまけなのだ。チヂミも、ケジャンもおまけ。新大久保で韓国料理を食べるなら、絶対外せない店です。

とこで、東海というのは韓国で日本海のことですね。そこはちょっと複雑。

スンドウブチゲ


スンドウブチゲ
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最近韓国人の同僚ができたせいもあって韓国料理を良く食べるようになった。その同僚が美味しい韓国料理の店を見つけていきたのでランチで利用している。「韓国家庭料理のチェゴヤ」というチェーン点、表通りから入ったところにあるので分かりにくいがランチの時間は行列もできるほどだ。

昨日は猛暑なので逆にチゲが食べたくなり、選んだのはスンドウブチゲという豆腐のチゲ。辛いけど美味しい。
他にもカルビタンなんかもオススメ。しばらくは週に複数回通いそうだ。

July 05, 2006

Desprez a Fluer Jaune


Desprez a Fluer Jaune
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デプレ・ア・フルール・ジョーヌというバラ。写真だと大輪にも見えるが、直径は6cmぐらいでむしろ小さい。大きく見えるのは、優雅な花びらと魅力的な色のせいだろうか。ピンク色と薄いオレンジ色が繊細にミックスした色はとても美しい。
数年間咲いてないというのをもらってきたらあっさりと咲いてしまった。うどん粉病になってしまったせいもあって、日当りのいいところに置いてみたのが良かったのかな。

June 26, 2006

『パラレルワールド―11次元の宇宙から超空間へ』 (ミチオ カク)

宇宙はビックバンから約140億年経っているというのが現在の研究成果だ。ほんの10年前くらいまでははっきりしていなかった。この年齢に関係するのはビックバンからビッグクランチつまり宇宙は収縮して一点に集まって終わりを迎えるのか、それとも拡大し続けるのかという謎がある。これも現在では拡大し続け、宇宙は星と星の距離が離れ冷たい暗くて冷たい最後を迎えると考えられている。このシナリオの違いはちょっとした差によってもたらされる。ビッグバンとビッグクランチを繰り返した後、今の我々の住む宇宙があると考える学者もいる。
さらに宇宙の相対速度を計測すると、宇宙には目に見えない物質=ダークマターが全質量のほとんどを占めていることが分かってきた。目に見えない物質や目に見えないエネルギーを説明することができる可能性のひとつが、パラレルワールド(平行宇宙)なのだそうだ。SFではない、物理学者が大まじめに考えてその可能性を示唆しているのだ。おまけに近々パラレルワールドの存在を計測できることにもなるというのだからびっくりしてしまう。
もう少しで宇宙とは何か、なぜ存在するのかというような謎が解ける日がきそうでわくわくしてしまう。




"パラレルワールド―11次元の宇宙から超空間へ" (ミチオ カク)

June 24, 2006

以前Yさんと乗った深夜バス

昨晩はgのときの部下数人と六本木の居酒屋で楽しいひとときを過ごすことができた。楽しかったので遅くなり紙一重で、つくばエクスプレスの終電を逃してしまった。こんなときに便利なのが深夜バス「東武バス ミッドナイトアロー」。上野から1:20分発で三郷、流山、柏を経由するバスだ。これまで何度か利用しているが、最後に使ってからは2年以上は経っているように思う。

何度か利用したが、Gの時の同僚Yさんとは二度一緒にバス停に並んだ。Yさんは春日部に自宅があったが、そのうちの一回はバスが満席で乗車できず、私の柏行きに誘った。春日部行きの方がだいたい込んでいる。二人とも酔っていたが、私が流山から春日部まで酔っぱらい運転で自宅まで送って行った。田圃の真ん中にある自宅が今でも印象に残っている。

六本木で楽しかったが、深夜バスで亡くなったYさんを思い出し、またまた懐かしさを楽しむことができた。

June 20, 2006

『リングワールドの子供たち』

ラリイ・ニーブンのSF“リングワールド”シリーズの第四作が日本語版で出版されていた。
これまで結構な数のSF小説を読んでいるが、そのなかでもかなりオススメなのがリングワールドだ。魅力はその壮大なスケール。恒星を取り巻くのは惑星ではなく人工のリング状の構造物だが、1600万分の一のモデルにしても直径20km(山手線がその中におさまる)で、リングの幅は100m、淵の厚さはわずか10cm、地盤の厚さは1ミクロンということになるらしい。太陽は必ず真上にあるので、日の出日の入りはより恒星に近いところに造られた日影をつくる人工構造物によってもたらされる。
リングワールドの地表はもちろん広大なので知性を持った生物も数多く生息しているが、そしてなぜか地球や火星を模した大陸もある…。この魅力的な“舞台”だけではなく、登場人物もまた魅力あるキャラクターでストーリーが展開される。ルイス・ウーという主人公はまあリングワールドの謎を探って行くガイドのようなものなのでかかせないのはもちろん、「プロテクター」という生物が大きな鍵を握っている。ヒューマノイドはこのプロテクターに変態することがある。プロテクターが本当の成人であり、例えば人間の形態は「ブリーダー」という段階に過ぎない、なんてえことがシリーズを通してモチーフの一つとして重要だ。

第四作である『リングワールドの子供たち』では、謎であったリングワードの構築に関わる秘密が明らかにされる。一方、途方も無い科学力なくしては造ることができないリングワールドの技術を我がものにしようと銀河各所から集まった知的生物によってリングワールドの争奪戦が繰り広げられ、リングワールドそのものの存在が危なくなってしまう。さあどうする!ルイス・ウー!…




"リングワールドの子供たち―ノウンスペース・シリーズ" (ラリイ ニーヴン)

June 17, 2006

イザ!でブログを書くということ

産経新聞がニュースとブログを融合した「イザ!」(http://www.iza.ne.jp/)というサービスをはじめた。とても面白い試みだ。でも、ライブドアの方が日本では先にやっているけど、アメリカのYahoo!をはじめ海外ではめずらしいことではない。やって当たり前だけど、保守的な日本の新聞社のなかでは先にやっちゃったもんねえというところは評価できる。イザ!のように、こういうメディアの色が最初からついたサイトでブログを書く意味ってなんなんだろうね。

June 13, 2006

300万人分のDNAデータベース

11日の日経新聞に『「DNA捜査」米で拡大』という記事が出ていた。アメリカでは犯罪捜査で容疑者や被告からDNAを採取してデータベース化しており今や300万人分を超えているらしい。さらにニューヨーク州ではどんな犯罪でも有罪になればDNAを採取されてそのデータベースに登録するという法案が審議されているそうだ。活用もされていて3万件で身元特定に役立った例もあるらしいので犯罪捜査への効果は否定できない。

日本でも2005年9月から容疑者のDNAデータベースが運用を開始しているとこのこと。2月末までの登録件数は2,500件程度なのでアメリカに比べるとまだまだこれからだ。

なんだかちょっと前にはSF小説で夢物語のように語られたことが現実になっていくこと驚きだ。凶悪な犯罪や子供への犯罪などの解明や再発防止につながるだろうからDNAデータベースを犯罪捜査に活用して行くということ自体は否定することはできないが、アメリカで軽犯罪者のDNAも採取するようになって行くとなんだか怖くなる。駐車違反程度で犯罪者のDNAデータベースに登録される日なんてこないですよね。

June 08, 2006

Rosa Pomifera


Rosa Pomifera
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ホームセンターで買ってきたバラが咲いてます。まだつぼみも小さかった鉢で生憎バラの品種が分かるラベルもどこかに行ってしまっていたが、勘をたよりに元気そうなのを選んだら奇麗な花が咲いてくれました。ロサ・ポミフェラという品種のようだ。秋にはローズヒップになるようなので、またそれも楽しみ。

ブログをbloggerで再開

ホスティングしているサーバが新しいのに移動したらMovableTypeのDBが読み込めなくなってしまったので、あきらめblogggerに乗り換えることにした。MTではhtmlのstaticなファイルを作ってくれるのでDBが壊れてもまあサイト自体が無くなるわけでもないのでいいのだが、なんかやな感じだ。いまからまたcgiをインストールするのも面倒なので、bloggerでもいいかということでブログの再開。