“日本一の無責任男”植木等が亡くなった

植木等が今日亡くなったようだ。クレージーキャッツのメンバーだけど、印象に残ってるのは『スーダラ節』に代表されるようなめちゃ楽天的な歌と、強引なやりかたでのし上がって行くようなサラリーマンを演じた映画だ。はちゃめちゃなキャラクターは魅力的なのだ。60年代というのはサラリーマンが無限大の可能性を持っていた時代なのかな、あるいは逆説的に描いていたのかもしれないけど、今サラリーマンの身とするとかっこいいなあと思うのです。




"クレージーキャッツ 日本一ボックス" (植木等)

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