『ポール・マッカートニー・アンソロジー 1970-2005 [DVD]』

音楽はCDで事足りるけど、アーティストが動いている姿とともに音楽を楽しみたい時や、ライブの映像を楽しみたいときには音楽DVDがいい。今回購入したのは、ポール・マッカートニー全盛時代の映像が含まれるDVDだ。 私が考えるその全盛時代とは、『バンド・オン・ザ・ラン』『ヴィーナス・アンド・マース』という2枚のアルバムの前後。ウィングスというグループ名だったね。ちなみにポール・マッカートニーから興味が離れたのは『エボニー・アンド・アイボリー』だった。最低な曲だと思っている。DVDの一枚目の最後の時期がこの“大嫌いな曲”までのPV。2枚目がその後、そして3枚目はライブ映像だ。なので2枚目には全く興味はない。3枚目の冒頭は、その全盛期のライブ映像で必見。かっこいいね。ちなみに、1枚目の『セイ・セイ・セイ』には若かりしマイケル・ジャクソンも出演している。



"ポール・マッカートニー・アンソロジー 1970-2005 [DVD]" (WARNER MUSIC JAPAN(WP)(D))



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