September 26, 2009

成功しているwebサービスはクラウドソーシングに類するものであろう

ハヤカワ新書の『クラウドソーシング―みんなのパワーが世界を動かす』(ジェフ ハウ)はとても参考になる本であった。
クラウドソーシングとは、「群衆の知恵で大きな物事を解決しようとしている」活動の場だけど、その種類は多岐にわたる。本書ではオンラインのTシャツ屋から写真ストック、あるいはSETIまで例として取り上げられている。自分なりにこの類いに含んでいいと感じているのは、携帯小説、クチコミサイト、あるいはオークションだ。細分化した情報単位で見れば対したこと無い、あるいは一見役に立たないものばかりだけど、全体のムーブメントは世の中に影響を与えるほどの価値を見いだされている。今後のwebサービスもこの方向が必須になるのではなかろうか、クラウドソーシングのエッセンスが入ってないwebサービスは役立つものだったとしても主役にはなり得ないような気がする。


"クラウドソーシング―みんなのパワーが世界を動かす (ハヤカワ新書juice)" (ジェフ ハウ)



September 22, 2009

安曇野市「ギャラリー牧ヶ原」

安曇野市にある「ギャラリー牧ヶ原」では、鉄や銅を素材とした作品や絵画、備前焼、家具、ステンドグラスなどがゆったりした空間の中に展示されている。
なかでも気に入ったのは花嶋美代子さんの油彩だ。油彩なので気軽に購入できないのが残念だったが、花の絵は女性らしい感性が伝わってきて思わず欲しくなってしまった。
購入したのは、アトリエ小市さんの銅製のローソク立て。カエルがぶら下がっているのがユーモラスでかわいい作品です。
入館料があるので躊躇してしまいそうだけど、飲み物付きだし、最高級のオーディオから流れるBGMを聞きながら写真のすばらしい風景を満喫できるので全然高いとは思わなかった。

ギャラリー牧ケ原



September 01, 2009

wikiよりも手軽にページを作れる「Writeboard」

webサービス「Writeboard」はwikiの類だけど、記述文法がとてもシンプルなのでITリテラシーの高くない人でもちょっとwebのページを一枚作りたいときには手軽に使えそうだ。

書式には、大見出し(H1)、中見出し(H2)、太字、斜体字、箇条書き、番号付き箇条書き、インデントの指定ができ、そのほかにmailtoも含めたリンクや外部サイトにある画像の表示もできる。

編集権限を他人に与えることもできる。こういうコラボ機能はネットを使った文書作成では欲しいところだ。バージョン管理もしてくれるので、誰かが間違って編集しちゃっても元に戻せる。



ただし、どうも日本語に対して問題があるようだ。書式(文字に飾り)をつけた文章は2行続けてだと、2行目が正常に表示されない。飾りをつけない文章だけならページ名も含めて問題はなさそうなので、ノート用ツールとしては問題なく使える。