September 29, 2014

日用雑器の美「nid(ニッポンの イイトコ ドリ) vol. 34 -エブリデイ・民芸-」

"nid34 ムサシムック (MUSASHI MOOK)" (エフジー武蔵)

nid = “ニッポンの イイトコ ドリを楽しもう。”という雑誌だそうだ。一か月以上前に購入したこの雑誌を今日はしっかりと読んでみた。2014年7月19日発売の号は「エブリデイ・民芸」ということで民芸特集。
最初のページからいいこと書いてある。
「民芸とは、すなわち民衆的工藝のこと。
柳宗悦は人々が生活のために手を動かして作るものにこそ、真の美しさがあると唱えました」
まさに私が自分でやりたい店のコンセプトです。

砥部焼梅山窯の写真が数点紹介されていたが、他に気に入った物がいくつかあった。

小代焼 瑞穂窯のタイル。福田るいさんという方が作家さんらしい。女性的な柄がベージュや茶色の色とあいまって美しい。このタイルで壁のアクセントに埋めたらさぞかしいいだろうけど、ケーキ皿のような使い方もいいかもしれない。

大井川葛布の葛布織物。雑草といってもいい葛の蔦から作る織物だそうです。軽くてとても繊細な感じだけど光沢もあって美しいそうで、ストールやスカーフの写真が紹介されてます。襖にも使うそうで何十年も保つとか。自分でも作ってみたくなった。

彦坂木版工房の木版画。野菜やパンを題材に木版画にしてます。淡い絵が優しく可愛い。食卓の脇の壁に飾ってあると家族の食事も自然と和むんじゃないかなあ。週末から長野県上田市の“パン屋さん”で個展があるらしいので行ってくるかな。

September 26, 2014

古都で観ることができるデザイン

京都と奈良を観光する目的の一つとして楽しんでしたのはお寺や神社などで目にすることができるデザインです。何百年も残ってきたような色や模様などには優れたものがいくつもあるはずです。結構そういうデザインばかり写真に撮ってました。

興福寺の几帳

興福寺の東金堂の入り口にかかる布。のれんとか幕とかなんと呼ぶのか分からなかったのですが、どうも几帳というらしいですね。鹿二頭がが向かい向かい合いその上に樹木があるような図案です。その絵もいいのですが、布の生地の色や、縦に並ぶ別の帯のピンクが可愛らしくそして組み合わせがいいなあと思います。

下賀茂神社の紋

下賀茂神社の紋だと思いますが、葵ですね。実にシンプルだけど左右に分かれたバランスもいいと思うし、紋の上に、横にぐるっと提灯を回っている図案もスッキリしていてマッチしてます。

龍安寺の裏庭

龍安寺の石庭を見た後の順路で目にする裏庭に面するところです。建物は白と茶色。庭の緑と合わさって奇麗です。ガラスはもちろん近代のものですが、昔からあるようになじんでます。窓の上のデザインもいいですね。

二条城の瓦

二条城の庭の池に近いところにある屋根の瓦です。菊の瓦とは面白いし、立体的な形が現代的ですね。これを見たときはびっくりしました。

二条城の入り口

二条城の入り口。金色の金具できらびやかな部分もあり、何も色が塗られてない木の肌そのままの部分もあり、でもバラバラではなくて全体としてはまとまってると思います。写真の下の方の格子のデザインも単純じゃないですね。

八坂神社の塀

八坂神社の塀です。朱色の枠と、木の茶色と、その内側の緑と白がいい調和をしてると思います。草と蔓(?)の模様もいいですね。

清水寺の灯籠 1 清水寺の灯籠 2

この2点はいずれも清水寺でそれもすぐ近くにありましす。方や銅が錆びた緑色で、もう一つは金色。植物の模様という点では同じですが、全然違います。

目にして撮影したものの一部ですが、格子戸の模様や、金具の形状や模様や、壁全体で見た時にそれがどう配置されているのかなど見てて飽きませんでした。現代のデザインに参考になることも多いでしょうし、デザインを見る目を養う勉強にも古都はいいですね。

September 25, 2014

奈良町物語館で展示即売されていた「ワーキングセンターいづみ」の製品がとてもよかった

奈良市内を散策して入ってみた奈良町物語館は、伝統的な建物を改築してギャラリーとしてあるいは各種イベントなどに活用できる施設のようだが、訪れた日には草木染めの布製品が販売されていた。
麻や木綿を素材とした織物は色合いや風合い、手触りもとてもいいし、お値段も安い感覚だったので一目惚れしてテーブルクロスを購入させていただいたのだが、その時はどういう工房がやってるのか分からなかった。帰宅してテーブルクロスと一緒に入っていた説明書を見て驚いた。京都府の社会福祉法人 いづみ福祉会という施設のワーキングセンターいづみという活動で制作されているもの、つまり障害者の方々が作られていたのだ。織物を見ても全くそういう印象はなく、むしろ色やデザインのセンスに感心していた。以前軽井沢で見た、やはり上田市の障害者の方がカッティングシート作るバッグのすばらしいデザインぐらいのインパクトを感じた。作業だけではなくデザインも障害者の方がされてるのだろうか。
ワーキングセンターいづみの作品はネットを検索しても出てこない。とても残念だ。もっと紹介され評価されるべきだと強く思う。

September 24, 2014

京都と奈良に行ってきました

京都の紅葉シーズンにはまだ少し早いけど、たぶん20年くらい行ってなかったので思いたち妻と二人で小旅行してきました。 時間を有効に使うため、東京駅から深夜バスで京都まで移動。バスは横3列でリクライニングもできるシートだけど、寝られません。寝られたのは合計で2時間くらいかな。東京駅近くの駐車場を22時に出発し、京都駅には朝の6時20分に到着。高速では2時間ごとくらいに休憩。京都駅で朝食をと思ったけど八条口で唯一開いてそうだったマクドナルドはいっぱいで断念。7時くらいから軽食できる店が開店しはじめますね。 京都駅近くの東寺では毎月21日に弘法市というのが開かれるそうで、ちょうどその日だったため朝食後徒歩で東寺に移動。出店の数がすごすぎます。1,000店くらいらしいけど、全部見るのには一日がかりになりそう。着物などの古布の店が多いですね。あとなぜか、ちりめんじゃこなんだけど京都の人は好きなのかな。骨董品も多かったけど、これはというのはなかなかなかった。しかし、京都の人は毎月この市を楽しめるというのはうらやましい。 そんななかで一番感動したのは竹で昆虫を作る亜樹という工房で、露店でやるようなレベルじゃないと思う。 東寺から京都市内はバスの一日乗車券で移動開始。でも市内はやたら渋滞が発生してるのでバスはいつくるか分からないし、人気観光スポットに行くバスは混んでるし、慣れるのには時間かかりますね。東寺では30分も待ったかなあ。 一日乗車券も磁気カードに最初は利用の仕方が分かりませんでした。年末くらいからはICカードが使えるようになるらしいけど、ICカードの一日乗車券が出るともっと分かりやすくなるかも。 三十三間堂も人気だと思うけど、そんなに込んでなかった。大きな建物も圧巻だけど、その中に並ぶ仏像はすばらしい。写真を撮影できないのは残念。自分と同じ顔があるという仏像からそれを見つけてカメラにおさめたいですよね。 次は清水寺。人がすごい。京都でずっと感じてたけど、ほんと外国人が多い。いろんな外国語が飛び交っている。世界遺産の威力なんでしょうか。音羽の滝のご利益を受けようと外国人観光客も並び水を受け口に含んでる。平和を楽しんでます。 清水寺から八坂神社への道は街並が奇麗で風情があっていい。なかなかいい店はないけど、事前に行きたかった手ぬぐい屋さんでは目当てのデザインをこの手で確かめることができて満足であった。 1日目の最後の観光は八坂神社。1日目からそうとうお参りしたのでご利益あるといいなあ。 宿は二条城の真ん前だったので、2日目は二条城からスタート。ゼネコン勤務の時社員旅行で京都着て、イベントでチーム対抗徒競争を二条城の庭でやった記憶がある。中に入るのは高校のときの修学旅行以来。中が薄暗い記憶があったが、やはり暗かった。展示されているのは模写ばかりのようだったけど、絵はいいですね。狩野探幽最高だ。 2日目は北西方面で、二条城の次は晴明神社。安倍晴明ですね。神社はこじんまりしていてびっくり。パワースポットのせいかカップル多し。 金閣寺も久々。ここもすごい人。きんきら過ぎて銀閣寺の方がいいかと思ったけど、金閣寺もいいなあ。池も含めた庭もいいからかな。 龍安寺の石庭は最高ですね。日影の軒下は涼しい風も通って気持ちがよく、ずっと座っていたかった。外国人もずっと座ってる人がいた。できればこの庭を独り占めして時を忘れてコーヒーでも飲みながら過ごしてみたいなあ。 下賀茂神社は妻の希望で行ったけど、何の神様だったかなあ。妻は興味ないデザインだったようだけど、お守りが奇麗だったなあ。 入り口付近にある河合神社は面白かった。女性の守護のための、美人祈願の神社だそうだ。鏡の形をした絵馬には女性の顔が書いてあって、そこに自分でお化粧もさせて祈願するらしい。男なのでお祈りもせず。境内も雰囲気が良い。 二日目の観光スポットめぐりはここまでで、四条河原町に出てお店巡り。いい店もあった。錦市場も面白かった。先斗町は写真のイメージでもっと風情があると思ってたら人が多すぎてそれどころじゃなかった。 三日目の最終日は興福寺の阿修羅像を見るために奈良へ。 まずは東大寺で大仏を見物。建物がでかいですね。大仏がでかいですね。鹿がたくさんいますね。 お目当ての興福寺は堪能できました。すばらしい仏像の数々。そして美しい阿修羅像を見て気持ちがすっとした。 今回奈良では店も見て回るべく、ならまちという界隈を散策した。東大寺や興福寺だけではない観光の目玉を作りたいのか、それともやはり日本の各地で起こっている商店街の復興を目指しているのか空き家など古い建物をうまく活用したお店がいくつもあった。奈良は蚊帳の産地なのか織物で人気をとろうという動きも感じられた。そのなかで若い人たちが古い街のなかで店をはじめているようでいい感じであった。 最後に平等院に行きたかったけど、奈良の街を見てて新幹線の時間があって断念。

September 18, 2014

雑貨一つにもいく種類もの職業の人が取り組んでいる『雑貨のしごと』(西川 敦子)

雑貨屋さんというのはだいたい大きくない店なので関係する仕事もシンプルだと思い込んでいたが、そんなことはないですね。
雑貨を企画し、生産あるいは制作し、プロモーションし、販売し、販売結果を分析してというように当然ビジネスとしてのプロセスがちゃんとある。この本では、個人としてあるいは会社に勤めて雑貨に関わっている方々をたくさん紹介している。2006年発売というちょっと前の本だけど、それぞれの方の思い入れや具体的な仕事がインタビューによってまとめられていて、同じような仕事を目指している自分にはとても参考になった。
取り上げられている方々の職種は、スタイリスト、カメラマン、作家、ライター、ショップオーナー、会社経営者、ショッププロデューサー、デザイナーショップスタッフ、バイヤー、営業、広報などなど。みなさん、好きで取り組んでいるというのがとても伝わってくる。好きだから一生懸命にやるというのは大切なことですね。

"雑貨のしごと" (西川 敦子)

September 10, 2014

昭和の香りを楽しめるSF『奇妙な妻』(眉村 卓)

本書に組み込まれている21の短編は、昭和40年前後に書かれたもののようだ。かなり共通してるなあと思うのは、そのころのサラリーマンとその夫婦という舞台設定。昭和40年前後の一般的なサラリーマンや夫婦が直面するSFやホラーである非日常がそれぞれの物語になっていて楽しめる。住んでいるのは当時の定番住居あるいは憧れだったかもしれない“団地”であり、マンションではない。妻は専業主婦で共稼ぎという話は無かった。まずはそういう時代を楽しめる本でもあった。
“高度成長期”といわれた時代なのにがむしゃらに働くサラリーマンは登場しない。そういうサラリーマンの主人公だからとんでもないことに巻き込まれるとも言えるのかなあ。そのサラリーマンに寄り添っている妻というのもほぼ共通していて明らかに仲がうまくいってない夫婦というのも登場しない。なぜか主人公の同僚女性は怖い人ばかり。眉村さんはサラリーマンを経験した後に小説家になったそうだし、病床の奥さんのために毎日ショートショートを書き続けたという話もあるので、かなり眉村さんの実生活の経験が色濃く現れているのかもしれないなあ。

"奇妙な妻 (角川文庫 緑 357-15)" (眉村 卓)

September 09, 2014

映画好きのためのSF小説『リメイク』(コニー・ウィリス)

コニー・ウィリスは過去に戻るタイムトラベルものが人気で作品の数も多いけど、この作品は近未来のアメリカ。映画を撮影することが無くなっており、俳優自体もう存在しない世の中。実写を行ってるのは中国だけで、ハリウッドでは過去の人気映画を、別のデジタル化された人気俳優で“リメイク”するようなことが主流になってしまっている。現在においてもリメイクや人気俳優が出てりゃあヒットするだろうと言わんばかりの作品があるけど、映画大好きなコニー・ウィリスが皮肉も込めて書いたSF小説なんじゃないかな。
作品の未来では、タバコも酒もドラッグも映画の中に登場してはいけないようなことになっており、主人公がデジタル技術で映像を修正するような仕事をしている。その主人公と、ミュージカル映画に憧れフレッド・アステアと一緒に踊りたいと映画の道を目指している女性(アリス)とのロマンスもある。全てがCGに置き換わっているので映画の中で人間が踊れる機会はないし、そもそもダンスを押してくれるトレーナーもいない状態なわけだがなぜかこのアリスは過去のミュージカル映画の映像で踊っている…。
SF小説らしからぬほどの映画に関する脚注がついており驚かされる。もちろん全てに目を通していたら小説を読み進むのにも支障をきたすので、ほとんど見なかったけど映画の名台詞などもあるので映画好きの方にはいいかもしれない。
ちなみに、このアリスはあの『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』で、バックダンサーとして踊ってるということになってるので、このDVDをスローモーションで確認したくなるはずだ。

"リメイク" (コニー・ウィリス)

September 04, 2014

書類はスキャンしてクラウドに保存

数年前から、郵送されてくるような書類で保管しておいた方が良さそうなものは、富士通のScanSnapでスキャンしてPDF化し、ハードディスクに保存、ハードディスクのそのフォルダをまるごとクラウドのストレージであるMozyとシンクさせている。
今日時点で、PDFは約1,800ファイルあり、450MBの容量になっている。Mozyは今のところ2GBまで無料なので費用はかかっていない。この調子だとあと数年分は無料でアップロードできるはずだし、その間には2GBという無料制限ももっと上がってるんじゃないかなあ。
ScanSnapは初代か2代目という古いものだけど、未だに機能充分。カラーで両面スキャンしてくれ、書類の文字判読には問題ない。Macintoshで使っているが、スキャンとフォルダへ保管するアプリケーションもまああまり不満は感じていない。
スキャンした後の管理は、目的別のフォルダに投げ込んでいくだけ。ファイル名のネーミングに悩まないように、その書類の日付にしている。いざとなったときにPDFを開くわけで、そもそもその頻度は低いと考えているのでスキャン作業重視で行っている。
Mozyのサービスが危うくなったら他のクラウドストレージサービスに乗り換えればいいと思ってるが、それよりもMacのHDDが心配なのでそろそろDVDに焼いておこうかとは思ってる。なお、MozyにもiOSやAndroidのアプリがあるので、どこでもPDFを開いて書類を確認できる。
紙のままでの保管だと結構スペースをとるので、こういう方法はおすすめです。

September 03, 2014

世田谷文学館で開催中の「日本SF展」

世田谷文学館で開催中の「日本SF展」に行ってきた。
最近、昭和40年代のSF小説に興味があるんだけど、ちょうどこの「日本SF展」というのが行われているのを知った。ポスターからして真鍋博さんのイラストのようで、監修には筒井康隆さんが入っているので期待大なわけである。世田谷文学館に到着すると、私よりも一回りくらい年配の男性グループがちょうど入館していたが、子供の頃、同じように心躍らせていたんじゃないかな。
展示はいくつかのコーナーに分かれていて、円谷プロコーナーとか鉄腕アトムコーナーなんてえのもあった。ゼットン、バルタン星人、クール星人のための手書きアイデアスケッチにはびっくり。手塚治虫さんの直筆原稿もたくさん展示されていた。
星新一さんの作品でイラストを描いていた真鍋博さんのコーナーには感激。イラストオリジナルが展示されており、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』用のもあった。大阪万博用のイラストは良かったなあ。切った千代紙を貼付けたりもしてでき上がっていて素敵だった。真鍋博さんのオリジナルイラスト欲しいなあ。
筒井康隆さん、星新一さん、小松左京さんなど、作家ごとのコーナーもあって、原稿や映画『日本沈没』の絵コンテなんかもある。一番良かったのはその作家さんが話したあるいは書いた感慨深い言葉だ。
こういう展示会が行われるというのは、一方で残念ながら日本でSFの人気がいまひとつということなのかもしれない。漫画やアニメそしてゲームではSFというのは欠かせないだろうけど、ぜひSF小説は読まれてほしい。「きょうの想像力があすを築く」という星新一さんの言葉が紹介されていた。筒井康隆さんのコーナーでは「妄想」することについて語られていた。SF的なことではなくても、想像力をつけるためにSF小説を読むというのはいいことなんだろうなあ。

September 01, 2014

タイムトラベルものとロマンスは人気の組み合わせ?『時の娘』(創元SF文庫)

編者があとがきで書いているように、「わが国のSFファンは、ロマンティックな時間SFに弱いらしい」というのは間違いないかと実感する。日本でそのナンバーワンとして選ばれる『夏への扉』(ロバート・A・ハインライン)がずっと不動の人気であるのが何よりの証だろう。自分がジャック・フィニイが大好きになったのもこの手のSF小説に長けていたわけで、何度も映画化されている『盗まれた街』が好きだからではなかった。そのジャック・フィニイの『台詞指導』という短編もこの文庫本には入っているのでこの本を買ったわけだけど、同じような他の作家の作品も楽しめて、まさに“ロマンティックな時間SF”を堪能できた。
文庫のタイトルに使っているだけあってチャールズ・L・ハーネスの『時の娘』では、作家はどうパラドックスを緻密に考えたんだろうと読みながら感心してしまった。『時が新しかったころ』(ロバート・F・ヤング)もロマンスがいいなあ。こういう複数の作家の作品集だと知らなかった作家に興味を持って、他の作品を探し読むという広がりの可能性があるからそういう面でもいいのかもしれない。
時間SFもの好きな方におすすめの短編集でした。

"時の娘 ロマンティック時間SF傑作選 (創元SF文庫)" (R・F・ヤング他, ジャック・フィニイ)